D40xで撮影しました
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現在の105mmマクロはf2.8ですが、明るくなる前の開放f4の古いものです。 暗いので前玉は小さいのですが、鏡胴は太く案外と大柄なレンズ。 1段明るいMFの105mm f2.8よりも胴回りは太いようです。 (このレンズの重量は500gで、f2.8の方は515gとほぼ同程度) レンズ構成はベローズニッコールと同じでしょうか。 古いマクロレンズは無限遠は甘いとよく言われますが、このレンズは十分シャープに写せます。 近接撮影でのボケも特に問題があるようなものではないと思います。 なぜかこのレンズだとファインダースクリーンの表面パターンがよくわかります。 f5.6 開放 ほぼ最短撮影距離で撮影 |
ニコンD40Xマスターガイド 阿部秀之のそうだったのか!ニコンD40・D40X・D80 |
レンズ構成 | 3群5枚 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最小絞り | 32 |
最短撮影距離 | 0.47m |
フィルター径 | 52mm |