和食・フランス料理・中華料理のマナー

中華料理のマナー

お皿にとる量と種類

少量を何度もが立食パーティーの基本です。
一度に戻る料理は前菜なら2、3種、温かい料理は2種程度が目安です。
ソースがあるものは他と混ざるのを避けるために1皿に1品にします。
次の料理を取る時は新しいお皿を使うのも基本。
料理を盛る量はお皿の7割くらいが見た目もよく、上品。
山盛りにして食べきれないものをテーブルの上に置いておいても下げられないのでテーブルも乱雑になり、他の人にも迷惑がかかります。

サーブ用カトラリーの使い方

サーブ用に添えられている大きめカトラリーは両手で使います。
給仕する場合は片手で使うのですが、自分でサーブする場合は両手で行います。
和服や袖に飾りがあり、取りにくい場合は近くのシェフやウエイターに頼むのが一番。
無理をする必要はありません。

食べ終わったお皿は

食べ終わったお皿はテーブルに置いておくとウエイターが下げてくれます。
自分からお皿を重ねたりしてはいけません。
また、食べ残してお皿に残ったままのものそのままではウエイターは下げません。
下げて欲しい時は使用済みの紙ナプキンをそのお皿の上に乗せて置きます。
これは下げてけっこうです、というサインになります。

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