関節痛とサプリメントについて
なぜサプリメントで治そうと思ったのか
関節痛はお年寄りのだけのものだとばっかり思っていました。
祖母や祖父が膝が痛いとよく言っていたのを思い出します。
畳の和室でも椅子を置き、テーブルを置き生活していました。
座敷より椅子の方が膝への負担が少なく、楽になるからです。
そんな関節痛にまさか自分が、40過ぎでなるとは全く思ってもいませんでした。
疲れると膝が痛いことはあったのですが、次第にその痛みは日常化しました。
恐らく、それほど重い関節痛ではないのですが。
関節痛について同僚に話すと「整体がいいんじゃないか」とか、「まずは病院で見てもらっては？」という意見でした。
私も同僚も関節痛について何もしりませんでした。
整体も病院もいってわかったことは、関節痛には特効薬はなく、いかに関節痛と付き合うかという治療しかないこと。
たしかに整体や病院で楽になるのですが、平日は仕事で通い続けるのは難しい。
そこで自分でもできるサプリメントに注目しました。
関節痛に効くといわれているサプリメントはそれほど多くありません。
キャッツクロー、ヒアルロン酸、グルコサミン、基本的にはこの3つだけです。
3つしかないので全部試してみました。
関節痛にサプリメントを使うメリット
サプリメントの一番いいところは、治療に時間がかからないことです。
通販で注文すれば、あとは忘れずに飲むだけです。
平日、病院などに通う時間を作るのが難しい社会人にとってはこれは何にもかえられません。
その次は治療にかかる費用。
関節痛関係のサプリメントは高いもので月に1万円程度、安いものになると2千円もしません。
高いものをいくつか併用してしまうと病院や整体の方が安くなるかもしれませんが、通常は安くすむと思います。
関節痛の場合病院に通っても特効薬はないので、いかに関節痛と付き合うかが大切です。
時間や費用、効果など様々な面を総合的に考えることが大切だと思います。