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美味しい紅茶のいれかたのポイント

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美味しい紅茶のいれかたのポイント


おいしい紅茶をいれるポイントは水と、茶葉の量、お湯の量、蒸らし時間です。
水は水道水を使います。ミネラルウォーターは硬水で紅茶には適しません。
茶葉の量はOPはティスプーン大山盛り1杯、BOPはティスプーンで中山盛り1杯、BOPFは小山盛りかすり切り1杯が目安です。
ポットのための1杯とよく人数分にさらに1杯分を足したものが最適な分量と言われますが、ある程度正確に茶葉の量を計れば必要ありません。
ただ茶葉の量に自身がない時は大目の茶葉を使い、濃いときはお湯で薄めてもかまいません。
茶葉がお湯を吸い込んでしまうためティカップ1杯を130ml程度とすると必要なお湯の量はOPで160ml、BOPで150mlが目安です。
また美味しく入れるには最低2杯分から作ります。
これは1杯分を美味しくいれるのが難しいからです。
1人で飲む場合は始めの1杯をストレートティで、2杯目は渋みが増すのミルクティでというように楽しめます。
茶葉の等級によって蒸らし時間はかわり、OPは5分、BOPは3分、BOPFは2分が目安です。


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