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美味しいミルクティーの入れ方とは

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美味しいミルクティーの入れ方


ミルクティーの入れ方にはストレートティーに後から牛乳を加える(牛乳で割る)方法と鍋でいれる方法があります。
はじめの方法の場合、牛乳は室温に戻したものを使います。
暖めたものを使うと牛乳の臭みがでたり、膜が張ったりします。
また冷たいままでは冷めてしまうので室温に戻したものが適しています。
鍋で入れるミルクティーはチャイやセイロン風ミルクティーと呼ばれます。
この方法はチベットやモンゴルで始まったと言われています。
鍋でいれるミルクティーは次のように作ります。
まず鍋にお湯を沸かします。
お湯の量は1杯100ml程度で好みにより調節してください。
お湯が沸いたら茶葉を入れ、蓋をして火を止めます。
2,3分蒸らしたら牛乳をお湯と同じ量加え火をつけます。
鍋の周りに細かい泡がでてきたら火を止め、ティーストレーナーを使いカップに注ぎます。
カップはあらかじめお湯で温めておきます。


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